震災から3週間も過ぎた4月1日に、津波で流された屋根の上から救出された、我が家のルディーにそっくりなワンちゃん、飼い主の元へ無事帰ることができました。
ワンちゃんが見つかったのは、宮城県気仙沼市の沖合約1.8キロの海上でした。
お父さんが、気仙沼市の避難先のテレビでニュースを見たそうです。
避難先にテレビがあってよかったですね。
そしてお母さんが、宮城県動物愛護センターに迎えに行ったそうです。
ワンちゃん、お母さんを見て尻尾を振って大喜びだったそうです。
3週間ぶりに救助されたこともすごいですが、飼い主さんもお二人ともご無事だったのがすごく嬉しかったです。
「震災から3週間後に救出された奇跡の犬」>>http://dognews.atgj.net/Entry/111/
ワンちゃんの写真はこちら>>http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110404/dst11040417010028-p2.htm
このニュース記事はこちら(産経ニュース)>>http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110404/dst11040417010028-n1.htm
追記 (4月5日)
ワンちゃんの名前は、バンちゃん。
雌2歳のミックスで、体長約70センチ。
お母さんに抱っこされているバンちゃん、
顔も仕草も、やっぱり我が家の犬にそっくりでした。
ワンちゃんが見つかったのは、宮城県気仙沼市の沖合約1.8キロの海上でした。
お父さんが、気仙沼市の避難先のテレビでニュースを見たそうです。
避難先にテレビがあってよかったですね。
そしてお母さんが、宮城県動物愛護センターに迎えに行ったそうです。
ワンちゃん、お母さんを見て尻尾を振って大喜びだったそうです。
3週間ぶりに救助されたこともすごいですが、飼い主さんもお二人ともご無事だったのがすごく嬉しかったです。
「震災から3週間後に救出された奇跡の犬」>>http://dognews.atgj.net/Entry/111/
ワンちゃんの写真はこちら>>http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110404/dst11040417010028-p2.htm
このニュース記事はこちら(産経ニュース)>>http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110404/dst11040417010028-n1.htm
追記 (4月5日)
ワンちゃんの名前は、バンちゃん。
雌2歳のミックスで、体長約70センチ。
お母さんに抱っこされているバンちゃん、
顔も仕草も、やっぱり我が家の犬にそっくりでした。
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今日のYAHOO!ニュースで知りましたが、仙台市青葉区芋沢の「ドックウッド」さんのところで、被災地のペットたちを無償で預かっておられます。
犬や猫の一時預かりの他にも、避難所などを回って、ペット用品や餌などの物資を支援されています。
20名のスタッフとボランティアさんでフル稼働で支援され、これまでにプレハブでペットの小屋4棟を設置して、犬と猫計約130匹を預かっているそうです。
避難所ではペットは飼えないので、避難所にもいけず危険な自宅でペットと一緒にいらっしゃる方など、飼い主さんがペットを飼い続けることが難しくなっています。
ドックウッドさんの活動をブログなどで知ったという方々から、支援物資が送られてきていて、物資は足りてきたようですが、ただやはりお金がかかりますので、資金不足のようです。
ガソリン代もかかりますし、無償で預かっているペットたちの体調が悪いと、動物病院へ連れて行ったり、お薬を飲ませたりしなければなりません。
130匹を預かるには一体毎日どのくらいの資金が必要なのか?と、考えても全然わかりませんが、相当な費用がかかることだけは確かです。
仮設住宅もまだまだ時間がかかりそうですし、一時預かりのペットもまだまだ増えそうな気がします。
近くなら、私もペットのお世話に行きたいところなんですが・・・。
行けないのがとても心苦しいですが、なんとか私も応援したいと思っています。
ドックウッドさんのニュースは、こちら。
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000016-khk-l04
YAHOO!ニュースより
ドックウッドさんのブログは、こちら。
>>http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood/
支援金振込先
七十七銀行 宮城町支店
(シチジュウシチ ギンコウ ミヤギマチ シテン)
普通 5477484
ドックウッド わんにゃん災害支援金
代表 ワガツマ マキ
犬や猫の一時預かりの他にも、避難所などを回って、ペット用品や餌などの物資を支援されています。
20名のスタッフとボランティアさんでフル稼働で支援され、これまでにプレハブでペットの小屋4棟を設置して、犬と猫計約130匹を預かっているそうです。
避難所ではペットは飼えないので、避難所にもいけず危険な自宅でペットと一緒にいらっしゃる方など、飼い主さんがペットを飼い続けることが難しくなっています。
ドックウッドさんの活動をブログなどで知ったという方々から、支援物資が送られてきていて、物資は足りてきたようですが、ただやはりお金がかかりますので、資金不足のようです。
ガソリン代もかかりますし、無償で預かっているペットたちの体調が悪いと、動物病院へ連れて行ったり、お薬を飲ませたりしなければなりません。
130匹を預かるには一体毎日どのくらいの資金が必要なのか?と、考えても全然わかりませんが、相当な費用がかかることだけは確かです。
仮設住宅もまだまだ時間がかかりそうですし、一時預かりのペットもまだまだ増えそうな気がします。
近くなら、私もペットのお世話に行きたいところなんですが・・・。
行けないのがとても心苦しいですが、なんとか私も応援したいと思っています。
ドックウッドさんのニュースは、こちら。
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000016-khk-l04
YAHOO!ニュースより
ドックウッドさんのブログは、こちら。
>>http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood/
支援金振込先
七十七銀行 宮城町支店
(シチジュウシチ ギンコウ ミヤギマチ シテン)
普通 5477484
ドックウッド わんにゃん災害支援金
代表 ワガツマ マキ
ニュースで見ましたが、漂流する屋根の上でおぼつかなく歩いていた犬を、海上保安庁のヘリコプターが発見しました。
この家で飼っていた犬なのでしょうか?
隊員が近づくと、ヘリの爆音を恐れたのか、隙間から家の中に逃げていってしまいました。
犬がいるなら人もいる可能性があると、隊員が犬と家族の捜索をしました。
助け出されたこの奇跡の犬、我が家の2代目の犬、ルディーにそっくりでした。
ルディーは人懐こくて誰にでも愛想よく、いつも尻尾をちぎれるくらいに振りまくっていました。
初代の犬はこの子です。パティーはオスですが、お上品でおりこうさんでした。
ちなみに、もかは我が家の3代目の犬です。
さて、奇跡の犬が発見されたのは、4月1日の午後2時ごろでした。
場所は、宮城県気仙沼市本吉町の沖合約1・8キロのところです。
行方不明者の一斉捜索に当たっていた海上保安庁のヘリコプターが屋根の上にいる犬を発見し、小型ボートで近づき家の中に逃げてしまった犬を捜索しました。
捜索は難航したようですが、午後5時過ぎ犬を保護したそうです。
大震災からすでに3週間も過ぎていますが、奇跡的に救出されたというニュースに、また希望がもてました。
隊員が水やビスケットを与えると、お腹がよほどすいていたのか全部たいらげたようです。
隊員にも馴れてペロペロ顔を舐めていました。
犬は、元気そうにしているそうですが、奇跡の犬はしばらく「つがる」の船中で暮らすそうです。
救出された犬の写真はこちら
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000022-jijp-soci.view-000
追記 (4月3日)
救助された犬は飼い主が見つかるまで、宮城県動物愛護センターで保護されるそうです。
毛布に包まれ女性に抱きかかえられている犬の写真はこちら
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000060-jijp-soci.view-000
この強運なワンちゃんなら、すぐに飼い主が見つかりそうですね。
この家で飼っていた犬なのでしょうか?
隊員が近づくと、ヘリの爆音を恐れたのか、隙間から家の中に逃げていってしまいました。
犬がいるなら人もいる可能性があると、隊員が犬と家族の捜索をしました。
助け出されたこの奇跡の犬、我が家の2代目の犬、ルディーにそっくりでした。
ルディーは人懐こくて誰にでも愛想よく、いつも尻尾をちぎれるくらいに振りまくっていました。
初代の犬はこの子です。パティーはオスですが、お上品でおりこうさんでした。
ちなみに、もかは我が家の3代目の犬です。
さて、奇跡の犬が発見されたのは、4月1日の午後2時ごろでした。
場所は、宮城県気仙沼市本吉町の沖合約1・8キロのところです。
行方不明者の一斉捜索に当たっていた海上保安庁のヘリコプターが屋根の上にいる犬を発見し、小型ボートで近づき家の中に逃げてしまった犬を捜索しました。
捜索は難航したようですが、午後5時過ぎ犬を保護したそうです。
大震災からすでに3週間も過ぎていますが、奇跡的に救出されたというニュースに、また希望がもてました。
隊員が水やビスケットを与えると、お腹がよほどすいていたのか全部たいらげたようです。
隊員にも馴れてペロペロ顔を舐めていました。
犬は、元気そうにしているそうですが、奇跡の犬はしばらく「つがる」の船中で暮らすそうです。
救出された犬の写真はこちら
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000022-jijp-soci.view-000
追記 (4月3日)
救助された犬は飼い主が見つかるまで、宮城県動物愛護センターで保護されるそうです。
毛布に包まれ女性に抱きかかえられている犬の写真はこちら
>>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000060-jijp-soci.view-000
この強運なワンちゃんなら、すぐに飼い主が見つかりそうですね。