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2024/05/01 20:24 |
仲間を守る犬と、ペットの一時預かり保護
東北地方太平洋沖地震で被災された方、そのご家族、ご親戚の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りしております。

一回だけ避難所で走り回る猫を見たことがありますが、この大惨事の中、犬や猫の報道がないので心配していました。

そんな中、YouTubeに投稿され話題となっている「仲間を守る犬」の動画を見つけました。

「仲間を守る犬」


この子、立派な首輪をはめていますね。
きっと大事にされて育った子でしょうね。

何でこうなったのか訳も分からず心細く不安でしょうが、必死でもう一匹を守っています。

横になっている犬、最初動かないので心配でしたが、まもなく手足を動かし起き上がりました。
かなり衰弱しているようです。

報道によると、この2匹の犬は助けられたとのこと、とても安心しました。


ペットの一時預かり保護をされている犬救助ボランティアさんが現地でペットの救援活動を行っていました。

その様子が書かれているブログを見つけましたのでご紹介します。

NPO法人 動物愛護団体「エンジェルズ」の活動日誌
>>http://teamangels.blog89.fc2.com/

動物愛護団体 エンジェルズ
>>http://angels2005.org/

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2011/03/20 21:56 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース
大人気の「犬診断」やってみました
「いぬのきもちweb」にアクセスすると、犬診断できます。

ちなみに私は、フレンチ・ブルドッグでした。

犬診断とは?
もしもあなたが犬だったら、どの犬種に当てはまるのか?を診断?してくれます。

犬診断、楽しいですよ。


私は、こう診断されました。

毎週末はオシャレなパーティにお出かけ。
ハイクラスな会話と洒脱な恋愛ゲームが生きがいなあなたを
犬にたとえるとフレンチ・ブルドッグです。

自分が何犬かどうかが分かるんです。

診断方法は、4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えるだけです。

フレンチ・ブルドッグの人と、性格が合うのは、アイリッシュ・セターの人だそうです。


2回目の犬診断やってみました。

今度はドーベルマンでした。

こう診断されました。

スラリと恵まれた容姿に加え、運動神経抜群。
正義を愛する、クラスのヒーローであるあなたを
犬にたとえるとドーベルマンです。

ドーベルマンタイプの人と愛称がいいのは、トイ・プードルだそうです。

診断結果で出てくる犬の可愛い写真、
保存してもらっていいんですよ。

私は次に犬を飼うときは、フレンチ・ブルドッグかパグに決めているので、
保存させてもらったフレンチ・ブルドッグの写真をプロフィールアイコンに設定しました。

犬診断やってみたい方は、こちらからどうぞ



2011/03/10 21:56 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース
忠犬ハチ公の命日、新事実が判明
忠犬ハチ公は、今日が命日。

ハチは1935年3月8日に亡くなりました。

死因は、今まではフィラリア症とされていました。

私は老衰だと思っていましたが・・・。

映画、「HACHI 約束の犬」でもそんな感じでしたよね。

死後76年たって判明した新事実、それは末期の癌でした。

この新事実、先週明らかになったそうです。

何故今分かったのか?

ハチが亡くなった当日、東京大学で解剖されました。

でも解剖記録には、腫瘍などの記述は全くなかったそうです。

その後、解剖した後の臓器が、標本として残されていました。

東京大学中山教授は、保存に必要なホルマリン液の交換をずっと続けてきました。

去年、標本の組織を顕微鏡で見てみたところ、組織の一部に直径1センチくらいのものが見つかりました。

MRIで肺と心臓の断面を詳しく調べた結果、肺と心臓のいずれにも悪性の腫瘍が見つかったそうです。

忠犬ハチ公は、末期の癌におかされていたと判明しました。

犬で肺の腫瘍は非常に少ないそうですが、中山教授も死因はフィラリア症だとずっと思っていたそうです。

ハチの臓器を保存していたことで、76年後に新事実を突き止めることができました。

今回のように、臓器を保存して後の世代に受け継いでゆくことで、新技術を応用して分かるということが、将来的にも起こりうるということを、渋谷駅前のハチ公の銅像が教えてくれました。


  

2011/03/08 22:10 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース

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