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2018/04/25 05:31 |
日本の犬の毛並みには、理由がありました。
美の壷で日本犬の毛並みについての放送がありました。

二代目案内役の草刈正雄の「美の壷」、毎週金曜日夜10時から、NHK教育で放送されます。
再放送はNHK総合で土曜日の朝の5時15分からです。

先日、「日本の犬」についての放送がありましたが、4月23日に放送された番組の、再放送を見ることができました。

その中で、「風土がはぐくんだ毛並みの美」がとても印象的でしたのでご紹介します。

日本犬の毛並みは犬種によってさまざまです。

毛並みは、長い歳月の間に、それぞれの土地の暮らしに適応するようになっていったのです。
地域の人に寄り添い、助け合いながら生きてきた日本犬の毛並みに、暮らしぶりが刻み込まれています。

日本中で見られる柴犬は、アメリカでも人気の犬種ですが、元々は中部日本の山岳地帯原産だったそうです。

柴犬の毛の色は赤茶色。
柴 (山に生える雑木) の枯れ草の色をちょっと明るくした色ですが、その赤茶色には理由がありました。

柴犬は中部地方の山里で、鳥やうさぎなどの狩猟のために飼われていました。

体が小さいのは、枯れ枝をかいくぐって動き回るためなのだそうです。
そして赤茶色は柴の色にまぎれて、獲物に迫るためだったのです。

暮らしにあった色や形が、こうして生活に適応して今の柴犬がいるのですね。


日本犬の毛並みは、原産の土地の風土と暮らしの中で育まれてきました。

写真家の 岩合光昭さん(いわごうみつあき)は、動物の写真で有名ですよね。
岩合光昭さんが、南アルプスに、柴犬の写真撮影に行かれました。

日本犬の魅力は、原産地の風景の中で際立つと考えていらっしゃいますので、柴犬らしさを撮影するために、撮影場所は湖畔の雑木林でした。
「光の中で毛並みが輝いて見える。」と仰っていました。

その時撮った写真を見たら、確かに柴犬の赤茶色の毛並みが艶やかに輝いていて、とっても綺麗な写真でした。


日本犬の毛並み

●柴犬
赤茶色で、お腹が白く柔らか

●紀州犬・・・紀伊半島原産
白く艶やかな毛。
元々はイノシシやシカ狩りに使われていた。
猟師が獲物と間違えないよう、白い毛並みが選ばれた。

●甲斐犬
茶と黒がまだらな毛

●四国犬
白と黒がまじりあった毛

●北海道犬・・・アイヌの人が飼っていた
茶色の剛毛と、綿のように柔らかい白い毛が重なって生えている。
ヒグマを狩るとき、柔らかい毛は寒さをしのぎ、剛毛でクマの爪から身を守る役割を果す。


本日の画像は、もかです。
8ab3a1eb.jpg


先日河口湖に行きました。
富士山がくっきり見えてとても綺麗でした。

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2010/05/01 19:12 | Comments(0) | TrackBack(0) | 犬のテレビ・映画

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