2年間楽しみにしていたわんにゃん茶館が、
昨日でいったんお休みすることになってしまいました。
楽しいお話も聞けなくなりますし、
アイラの姿も見られなくなってしまうので、とても残念です。
最後のゲストは、テレビ、ラジオ、CMなどで活躍されている、
ジャズ・バイオリニストの寺井尚子さんでした。
愛犬はトイプードル、オス2歳の作くん。
寺井さんのコンサート、すごくパワフルでしたが、
忙しいミュージシャンが何故ワンちゃんと暮らすようになったのか?
そして作くんが、今では寺井さんの音楽活動の支えとなっているという、
そんなエピソードをお話されました。
作くんのさくは、作曲の作からつけられた名前でした。
というのも、寺井さんが作曲した譜面を半分ほど食べてしまったのだとか。
寺井さんは、わんちゃんが苦手だったそうです。
いつもと違う道を歩いていたら偶然ペットショップを見つけ、
初めてペットショップに入ってみたところ、目をしっかり見つめて歩いてきた子が、この作くんだったそうです。
そして初めて犬を抱っこ。温かい気持ちになったそうです。
社長に犬を飼うことは可能か?と相談したところ、
預けたり送り迎えをしてくれるところがあれば可能では、ということになり、
寺井さんは条件の叶う、犬の幼稚園?を探したそうです。
2日で条件にピッタリなところを探し出してきました。
そこは、なかなか素敵な犬の幼稚園で、
しつけもしてくれているようでしたね。
そんな作くん、寺井さんが88年にデビューしてから20年以上もステージに立っていますが、音楽活動を支える存在になっていました。
ステージの後はテンションが上がってしまっているので、
クールダウンをしないと眠りにつけないそうです。
そんな時はいつも作くんといっしょにボ~として、
お茶を飲んだりしているそうです。
作くん、朝の5時半に起きるそうで、
話しながら散歩をしているので健康的になったとも仰っていました。
また、作くんが寺井さんのオフタイムを充電してくれているのだとか。
ほんとうに無くてなならない存在なんですね。
寺井さん、今では、犬や動物が大好きになったそうです。
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