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2024/11/26 02:47 |
ペットの冠婚葬祭 その3(お別れ)
私が一番知りたかったのが、ペットとのお別れ・・・

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ペットの冠婚葬祭まるごと便利帳




この本のタイトル、ペットの冠婚葬祭 その中でやはり最後の時、お別れについて知りたくてこの本を買いました。

ペットの寿命が延びているようですが、やはり人間よりはるかに先にいってしまいます。

うろたえずに最後を看取ってやりたいと思っています。

・ 一番安心する場所、ベッドなどに寝かせてあげる。
・ 手足をいつものように折り曲げてあげる。
・ タオルなどをお湯で湿らせて体を清めてあげる。
・ タオルなどでくるんであげる。

ペットの葬儀スタイル・・・いろいろあります。

・火葬施設を備えた霊園に持ち込む
・遺体を引き取ってもらい、遺骨を届けてもらう
・移動火葬車で、訪問火葬をしてもらう
・本格的な祭壇を設け、通夜を行い、読経のサービスもある。

悪質な業者に気をつけるようにとも、本に書いてありました。

また亡くなったら届け出も必要です。

犬の場合、市町村役場でそれぞれ違うようなので、確認の上届出を提出するようです。


ペットの火葬・・・合同火葬と個別火葬

民間の葬送業者と、自治体による火葬の方法や金額の目安が掲載されています。(285ページ)

ここ長野県の中信地区には、豊科と松本に自治体で火葬してくれるところがあります。

専用の動物炉で火葬しますが、祭壇を設け、花も飾られ最後のお別れの時間もくれます。
遺骨も拾って、骨壷に納めて持ち帰ります。

遺骨はどこへ(安置方法)

・自宅に置く・・自宅の祭壇に安置する飼い主が増えているそうです。
・お墓に・・ペット霊園や寺院に埋葬する。
・納骨堂に安置・・ペット霊園や寺院の納骨スペースに安置する。
・散骨・・ペットが気に入っていた場所、飼い主が気に入っている場所、海や山などにまく。

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2010/11/29 09:13 | Comments(0) | TrackBack() |
ペットの冠婚葬祭 その2(日々のケア、人畜共通感染症の予防と対策)


これ1冊でペットの冠婚葬祭のすべてが書いてある本、
ペットの冠婚葬祭まるごと便利帳 「出会い」から「お別れ」まで、この一冊ですべてわかる!

この本の中のオススメポイント

『犬を飼う前にチェックすること』15ページ
8項目にチェック
詳しい説明を読みながら、全てにイエスとチェックして、条件にクリアできたら犬を飼いましょうというチェックリストです。

猫の場合も、
『猫を飼う前にチェックすること』21ページ
8項目にチェック
条件にクリアできたら猫を飼いましょうというチェックリストです。

このチェックリストに関しては前のブログで書いていますが、
ペットを飼うようになったら、日々の健康管理が必要になってきます。

そこで、もう一つこの本の中にあるチェックリストをオススメしたいと思います。

私は拡大コピーして壁に貼りました。

犬の日頃のケアリスト』 243ページ

毎日のケア 
7項目のチェック欄があります。

例えば、
□ ブラッシングをしながら変わったところがないか確認する。
□ 口の中を調べる。必要なら歯磨きをする。
などです。

定期的なケア
7項目のチェック欄があります。

例えば、
□ 爪が伸びていたら切る。
□ 耳の中が汚れていたら拭きとる。
などです。

1年に1回忘れずに
2項目、チェック欄があります。

□ 狂犬病の予防接種・感染症の予防ワクチン接種
□ 動物病院で健康診断 


猫の日頃のケアリスト』 247ページに掲載されています。
チェック項目は犬よりもちょっと少なかったです。


また、感染症予防のチェックリストも載っています。

ペットとの毎日をチェック』 
275ページでは、 12項目のチェック欄があります。

例えば、
□ キスをしたり、自分の箸や口移しで食べ物をあげていませんか?
□ ペットと遊んだ後に、ちゃんと手を洗っていますか?
□ 一緒にベッドや布団で寝るのが、当たり前になっていませんか?
など、他にもチェック項目がありますが、チェックできていれば人畜共通感染症の予防にもなるようです。

人畜共通感染症は、動物には症状が出ていなくても、人にうつると症状が出るものが多いそうですので、正しい知識を持って予防と対策をしたいものです。

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2010/11/28 14:27 | Comments(0) | TrackBack() | 愛犬の健康管理
ペットの冠婚葬祭 その1(犬を飼いたくなったら)
いい本を見つけました。
これ1冊でペットの冠婚葬祭のすべてが書いてあります。



ペットといっても、犬や猫だけでなく、小動物(ウサギ・チンチラ・フェレット・モルモット・ハムスター・シマリス)や金魚、熱帯魚、小鳥など。 また爬虫類や両生類(トカゲ・カエル・ヘビ・イモリ・カメ・サンショウウオ)など、いろいろなペットについて、Part1~Part5に分かれて出会いからお別れの仕方まで書いてありました。

Part1 ペットを飼いたい  Part2 きちんと育てる  Part3 子どもを産ませたい  
Part4 病気やケガに備える  Part5 お別れの仕方 

著者の大岳美帆(おおたけみほ)さんは、愛玩動物飼養管理士、日本ドッグホリスティックケア協会認定ドッグマッサージセラピストをされている方です。

ペットの冠婚葬祭まるごと便利帳 「出会い」から「お別れ」まで、この一冊ですべてがわかる!
ペットの冠婚葬祭まるごと便利帳

2010年9月17日発行 送料無料 税込 1,890 円

私は、犬しかペットとして飼ったことはありませんが、我が家の庭には多くの猫ちゃんたちも遊びにきますので、一度猫も飼ってみたいなぁって思っていました。 この本を読んで少しだけですが、猫の知識も持てました。

この本のオススメポイントですが、
犬を飼う前にチェックすること』というのが、15ページにあり、8項目にチェック欄がついています。

例えば、
□ 家族全員が犬を飼うことに賛成していますか?
□ 犬が寝たきりになっても介護する覚悟がありますか?

最初と最後のチェック項目を抜粋しましたが、8項目にはそれぞれ、何故ここにチェックが必要なのかの理由も詳しく書いてあります。

猫の場合も、

猫を飼う前にチェックすること』というのが、21ページにあり、8項目にチェック欄がついていて、

例えば、
□ 家族に猫アレルギーの人はいませんか?
□ 遊んであげる時間をつくれますか?

これからペットを飼いたいと思っている人には、是非これらのチェック項目の全てにクリアできてから、飼うようにして欲しいですね。

そして家族全員で飼う事に決まったら、イベントなどに出かけて情報収集をするといいとも書いてありました。

犬や猫、小動物、鳥類や爬虫類が一堂に集まるイベント 「Pet博」や「ジャパンペットフェア」などですね。

ペットの飼い方やしつけ教室なども開催されますので、是非お出かけしてみてください。

またイベントとしては、「ジャパンケネルクラブ」のドッグショーなどが有名ですが、見ごたえのあるイベントが各地で数多く開催されますので見学に行かれるのもいいですね。  

2010/11/28 13:12 | Comments(0) | TrackBack() |

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