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2024/11/25 12:53 |
犬と猫のスラム街のニュースと「そっといちどだけ」の朗読
ブラジルの話ですが、南部の都市カシアス・ド・スルに捨て犬や捨て猫たちのスラム街があるそうです。

ブラジルにはファベーラ(favela)といって、貧しい人たちの暮らすスラム街がたくさんあるそうですが、犬や猫たちのスラム街も生まれているそうです。

資金難で犬を収容するシェルターが作れなかったそうですが、小さな犬小屋がずらっと並んでいました。
犬小屋は約1000個あるそうです。
そこで、1600匹の捨て犬と、200匹の捨て猫を保護していました。

保護されているのは、「So Ama」という愛護団体でした。
ただ「犬たちのファベーラ」では、寄付金や自治体からの援助だけでは、餌代や医療費までまかなえないそうです。

excite.ニュース 「世界びっくりニュース」に、
立ち並ぶ犬小屋につながれた犬たちの画像が掲載されていましたが、
ブラジルでは、日本とちがって殺処分はないのでしょうか?

ここに保護された犬や猫は、

財政難で満足に餌も与えられず、餓死してしまうのでしょうか?
病気の治療もできず、死んでいく犬もいるのでしょうか?

いずれにしても日本だけでなく、世界中で捨て犬問題が深刻なんですね。


なりゆき わかこさん

「ボクをすてないで こいぬのハッピーから飼い主へのおねがい」

この本の中で、東京都の動物保護センターのことが書かれています。

収容された犬や猫は、7日間拘留されます。

まず「1日目の部屋」へ連れて行かれます。
次の日は隣の「2日目の部屋」へ。
そして「3日目の部屋」「4日目の部屋」「5日目の部屋」「6日目の部屋」へ・・・

その間ホームページなどでは、動物情報が流されます。
飼い主や里親さんなど引取り手がいれば助かりますが、
誰も来なかった場合・・・

7日目にガス室へ・・・

二酸化炭素ガスで苦しむのだそうです。

このように殺処分される数は、年間50万頭と言われているそうです。

「ボクをすてないで こいぬのハッピーから飼い主へのおねがい」は、
平成19年7月に発行されていますので、現在はもっと数が増えているでしょうね。


なりゆき わかこさんがブログで紹介しているマロンちゃんは、
里親会から成犬を引き取ったそうです。


★オススメの絵本の紹介

なりゆき わかこさんの盲導犬の絵本です。

「そっといちどだけ」

盲導犬ステラのあかねさんへの気持ちが伝わって、感動ものです!

北海道のラジオ局で日高晤郎さんが朗読されています。

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2010/05/29 14:52 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース
ポルトガル・ウォーター・ドッグ
ポルトガル・ウォーター・ドッグのボーは、オバマ大統領の愛犬です。

先日、オバマ大統領の個人資産の発表がありましたね。

7億1000万円とか・・・。

資産の多くは2冊の本の印税によるものだそうです。

私は、ベストセラーの『オバマ演説集』を持ってます。

オバマ大統領、いい声ですよね。
最近はあまりCD聞いていませんが、
あの頃は、意味が分からなくても、毎晩聞いていました。


そして、オバマ大統領の愛犬「ボー」は、1600ドル(約15万円)相当の価値があるそうです。

ボーは、ポルトガル・ウォーター・ドッグ(Portuguese Water Dog)ですが、
オバマ大統領のファーストドッグとして一躍有名になりましたね。

ボーは、ホワイトハウスでオバマ大統領と一緒なんですよね。

すごい犬ですね。

正直、約15万円の価値?って、少なすぎるような気がします。

日本ではどのくらいの価格で売られているのでしょうか?


そこで、ポルトガル・ウォーター・ドッグについて調べてみました。

水の中でも陸の上でも長時間OKです。

全身はウェーブがかった長毛やカールになった被毛で覆われています。

いつも堂々として落ち着いています。

家族と一緒にいることを好み、水の中で遊んだり作業したりすることが大好きです。

感受性が強く、飼い主の指示によく従う愛情深い犬です。

家族と一緒に過ごすことを好むので、庭など家族と連帯感を感じられる場所で飼います。

1日おきくらいの頻度で被毛はコーミングをし、月に1回のトリミングが必要です。


ポルトガル・ウォーター・ドッグってとっても飼いやすい犬種なんですね。



ほんとに、水遊びが好きなんですね。

2010/05/21 09:04 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース
犬のおもちゃで危険性が発覚
ペティオ(Petio)から出ている犬のおもちゃ、「知育TOY ライオン」に
犬の舌が吸い込まれる危険性が発覚しました。

現在、販売元の株式会社ヤマヒサでは、自主回収を行っています。

ペティオの知育TOY には、カメタイプとライオンタイプがありますが、
危険性があるのはライオンの方でした。

知育TOY ライオンは、
中におやつを隠して探させることから、犬のおもちゃでも有り頭の体操にもなります。

ただ、遊び方によって稀に危険が及ぶことがあるそうです。

どんな危険が・・・?

背面に開けられた穴に、犬の舌が吸い込まれる可能性があるそうです。

安全を考慮して緊急廃盤とし、自主回収を決定したそうです。


知育TOYは、黄色いライオンと緑のカメの形が可愛いおもちゃで、穴にドライフードを隠してコロコロと転がしておやつを探して遊ぶワンちゃん用の知育TOYです。

超小型犬用のS、小型犬と中型犬用のM、中型犬と大型犬用のLと3サイズ有り、

遊びながらハミガキ効果もあるそうですし、ワンちゃんの頭の体操にもなるので人気の商品です。


・・・対象商品と返品方法・・・

「知育TOY ライオン」S・M・L全サイズが対象です。

◆対象商品

・知育TOY ライオン S(バーコード:4903588233777)
・知育TOY ライオン M(バーコード:4903588233784)
・知育TOY ライオン L(バーコード:4903588233791)

◆必要記入事項

住所/氏名/電話番号/購入店/購入代金

◆返送先

〒530-0028
大阪府大阪市北区万歳町3-25(ヤマヒサ本社ビル)
株式会社ヤマヒサペットケア事業部 お客様相談室

0120-133-035(フリーダイヤル)


住所・氏名などの必要事項を明記したメモを同封し、
該当製品を上記返送先まで送付すると、購入代金が返金されます。



我が家のもかは、ラグビーボールの形のもの使っています。
もう何年も洗いながら使っていますが、丈夫ですね。
おちょぼ口?のもかでも、くわえやすい形が気に入っています。


★本日の仔犬はこの子です。
koinu40.1.jpg


2010/05/20 18:13 | Comments(0) | TrackBack() | 犬のニュース

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