テレビでお馴染みの、藤井聡さんの本ですが、
タイトルに惹かれて、一気に読みました。
本のタイトルは・・・
カリスマ訓練士・藤井聡の
ひとり暮らし&共働き家庭の犬が
みるみるうちに
留守番上手になる魔法の法則
かなり魅力的なタイトルですよね。
そして本の裏表紙には・・・
「問題犬になったのは、すべて飼い主の責任です」藤井聡
とあります。
確かに。
本を読んでいて、私も耳が痛くなりました。
でも、どうしても愛犬を一人で留守番させなくてはならないことって多いと思います。
愛犬に寂しい思いを感じさせないようにするのは難しいですが、 少しだけでも気持ちを楽にさせてあげる方法はたくさんありました。
ところで、ひとり暮らしや共働き家庭に向いている犬種があるってご存知ですか?
この本の25ページに書いてありますが、藤井聡さんがオススメの犬種は、
シー・ズーとプードルでした。飼いやすさは満点の五つ星だと書いてありました。
シー・ズーは、性格もおっとりしていて、無駄吠えが少ないそうです。
プードルは、服従性と訓練性が高くて飼いやすい犬種だそうです。
飼いやすさ四つ星の犬種
チワワやミニチュア・ダックスフンドで、飼い方次第だそうです。
マルチーズは、おおらかで服従性があるそうです。
パピヨンやフレンチ・ブルドッグは飼いやすいですが、活発なので若い方向きだそうです。
キャバリアやパグは、おっとりしてあまり吠えないので年配の人でも無理なく飼えるそうです。
飼いやすさ三ツ星の犬種
ウェルシュ・コーギーは、噛み癖があるかもしれませんが、服従性があるのでしつけで従順に育てられるそうです。
ポメラニアンは神経質な面があるそうです。
本にはとっておきの魔法がたくさん書いてありました。
知らなかった事や、目からうろこのようなノウハウもあり、 本を参考に実践してみようと思っています。
カリスマ訓練士・藤井聡のひとり暮らし&共働き家庭の犬がみるみるうちに留守番上手に 価格:1,365円(税込、送料別) |
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今朝のNHKおはよう日本の「世界が注目!ネット動画」で、信じられないような動画を見ました。
American Pit Bull Terrier
動画に投稿されている、お父さんを務めているシャーキー君は、アメリカンピットブルテリア のオスでした。
最初の動画は、シャーキー君がたくさんの鳥の卵に囲まれれくつろいでいる様子。
その3日後には、卵からひよこがたくさん生まれ、シャーキー君と仲良しひよこたちの動画でした。
シャーキー君のお腹の上にひよこたちが乗って、リラックスしている様子は、おもわず笑ってしまいました。
シャーキー君の背中をすべり台にして遊んでいるひよこもいました。
2ヵ月後の動画では、シャーキー君の後をみんなが着いてまわっている、いつも一緒の楽しそうな動画でした。
シャーキー君は、猫やうさぎ、ワニまで面倒を見ていました。
どうして他の動物たちと仲良くできるか?
とアメリカヒューストンに住む飼い主のヘレン・アーノルドさんに尋ねていました。
「シャーキーは他の動物たちを、お父さんとして守っている。」のだそうです。
ヘレン・アーノルドさんは、エストニアの農家で生まれ育ち、動物をたくさん育てたのだそうです。
アメリカ人と結婚して移住しましたが、エストニアの家族に幸せな姿を見せたくて動画を投稿しているのだそうです。
動画のコメントには、
「ピット・ブルって危険じゃないの?」
「噛み付くんじゃないの?」と心配する声も。
アメリカンピットブルテリアは、気性が荒い犬として有名で、飼育を禁止している国もあるそうです。
でも、ヘレン・アーノルドさんは、「ピット・ブルは、動物を襲ったりしないということを知ってもらうために投稿しています。」ともコメントされていました。
シャーキー君は、とっても優しそうな顔をしていましたし、動物たちがお互いにリラックスしているあんな姿、今までに一度も見たことありませんでした。
危険な犬に育ててしまうのも、シャーキー君のように誰にでも優しいお父さん犬に育てるのも、私たち人間の育て方にかかっているのでしょうね?
私ももかの動画を投稿してみたくなりましたが・・・。
動画ファイル大全(2010)
動画の作り方、投稿の仕方、勉強しなくちゃ。
7月22日、「スッキリ!!」で犬の熱中症についてやってましたが、知らなかった事が多くてショックでした
犬の熱中症が大変多いそうです。
連日猛暑日が続いていますが、人間以上に犬は辛いのだそうです。
犬は肉球だけ汗をかくことは知っていました。
肉球以外は汗をかかないし、元々毛で覆われているので、 多少暑くても大丈夫なのかな?って思っていました。
扇風機を首振りにして、風を当ててあげたりもしていましたが、 犬は汗をかかないので、扇風機の風では涼しくないのだそうです。 初めて知りました。
犬の体感温度は人よりかなり高く、 散歩では、10度から15度も高いのだそうです。
スッキリ!では、35度を超える日に公園に行き、 サーモグラフで散歩している犬の様子を映していましたが、 犬の体温は45度程に達していて、サーモグラフが真っ赤でした。
熱中症で病院に駆け込む犬や、亡くなってしまう犬もいるそうです。
犬の熱中症対策、しっかりしておかないと、 愛犬に何かあってからでは遅いので、ちゃんと正しい知識を持つことが大切ですね。
愛犬の熱中症対策には、
常にエアコンを入れてあげるか、
足元を冷やすシートを敷いてあげるというようなことが必要です。
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暑さが苦手のデリケートなペットに!ワン・ニャン快適COOLマット L
水を与え、冷たくしたタオルを絞り、愛犬の股を直接冷やしてあげるとか、
外なら、愛犬の体に水をかけてあげるといいそうです。