忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/25 04:55 |
愛犬の歯のお手入れ

毎週火曜日夜8時放送の「わんにゃん茶館」で、作家の幸田真音さんがゲストの時、歯の健康に関して、愛犬の歯のお手入れ法を2つ教えていました。

6月1日の放送でしたが、とても気になる内容でしたので録画して残しておきました。

幸田真音さんは、経済小説を書かれたり、テレビのコメンテーターとして有名ですよね。

わんにゃん茶館には、ららちゃん(6歳)と天天ちゃん(3歳)の2匹をスタジオに連れて来ていましたが、他にもチンチラのオス猫、18歳のアレックスくんも飼っているそうです。

ペットストリートジャーナルは、いつも大変勉強になりますが、この時のテーマが「愛犬の歯のお手入れ法」でした。

愛犬の老化防止には歯のお手入れからだそうです。
歯が命!と言ってました。

高齢犬は歯垢や歯石、細菌で炎症を起こしたりして、歯周病になりやすいのですが、 歯周病を放っておくと、細菌が全身にまで行き渡り、血管や内蔵を弱らせ、死を招くことさえある怖い病気です。

【歯周病予防】

①歯を磨く

歯磨きが苦手なワンちゃんには、味のついた歯磨き粉で、慣れるまで歯を磨かず、歯磨き粉を舐めさせるとよいそうです。

慣れたら、歯と歯ぐきの境をブラッシングします。

我が家のもかが愛用している歯ブラシ「シグワン」はオススメです。


ワンちゃんの生活グッズが全部揃うお店♪

健康でいるためには歯を大事にしなければなりませんが、デンタルケア用の玩具やフードでは、十分に歯垢が除去されていませんでした。
シグワンは、360°どこからでも磨け、プラスチック部分が、歯や歯ぐきにカチカチ当たることがなくて安心です。
シグワンは、円筒形状に約2万本の高密度毛のついた、柔らかい曲線ブラシなので、歯磨きを嫌がらず歯ぐきも優しくマッサージできます。

私のオススメのネットショップ、帝塚山ハウンドカムに、写真つきで詳しく説明が載っていますのでご覧ください。

左サイドの「特集&イベント一覧」の「口臭イヤ!デンタル特集」のところ、
下の方を見ていくと「デンタルハミガキ」 360°歯ブラシのところをクリックしてください。
詳しく書いてあります。

②よく噛んで食べさせる

硬いものなど、よく噛むことにより唾液がたくさん出ます。
唾液の効果で細菌を洗い流し、お口の中を綺麗にしてくれます。
そのためには粒の大きなドライフードを与えるといいです。
よく噛むことで、歯垢がつきにくく、あごの力もついて、一石二鳥なのだそうです。

初回限定♪送料無料のドッグフードお試しスターターパック各種♪

◆復習 老いたペットと暮らす対策

先日紹介しましたね。早見優さんがゲストの時です。
愛犬ジルちゃんが10歳ということもあり、「老いたペットと暮らす」ための対策でしたね。 >>http://dognews.atgj.net/Entry/37/
PR

2010/07/01 21:13 | Comments(0) | TrackBack() | 愛犬の健康管理
犬にも便秘が・・・
我が家の柴犬は、老犬になってから便秘になる時がありました。

もともと食の細い子でしたので、便秘症になったのでしょうか?

私もダイエットで食事の量を減らしたりすると便秘になってましたから。

犬も人間と同じですね。
食べ物や環境で便秘になってしまいます。

ただし犬の場合は、

●肛門の周りを確認

毛が固まって肛門をふさいでしまい、便が出にくくなってしまうこともあるようです。

●食事の確認

犬も人間と同じで、食物繊維を摂ると腸にもいいですが、
ただし過剰に摂ってしまうと、便が硬くなってしまうので便秘になることもあるようです。

●環境の確認

神経質な犬は、環境によって排便を我慢してしまうことがあります。
我が家の柴犬も、お留守番の間は我慢しているようです。
人間も同じですが、我慢すると便秘になってしまいますよね。

●浣腸もあるそうです

犬が便秘で苦しんでいるようでしたら、やっぱり病院ですね。
浣腸や麻酔もあるようです。

でもどれも私たち飼い主がちゃんと気を配っていれば、解消しそうですが、
便秘が原因で病気に発展する恐れもあるそうですので、
たかが便秘と侮らないでくださいね。

愛犬の健康維持のため、動物病院で診察してもらうのが一番だと思います。

★本日の仔犬は、この子です。

koinu37.1.jpg

これから元気一杯に育ちそうです。

2010/05/06 08:15 | Comments(1) | TrackBack() | 愛犬の健康管理
ピーチェック 愛犬の健康管理ができる検査サービス
Pee Check!

私たち飼い主にとっては、愛犬の健康が一番気になりますよね。

ピーチェックは、愛犬の尿で健康管理ができるので、愛犬の病気の早期発見となります。

愛犬のトイレタイムに尿を採取するので、お薬を飲ませるのでもなく、注射などでもないので、愛犬に不安や痛みを与えず検査できます。

郵便で検査依頼をしますので、約1週間後に結果が届きます。

犬の死亡原因の第1位は癌です。

我が家の最初の柴犬も癌で亡くしました。

2番目のビーグルは癌摘出手術までしましたが、肝臓に転移していて手遅れとなってしまいました。

ピーチェックがもっと早くに開発されていたら、早期発見で助けられたかもしれません。

ピーチェックなら、見えない癌もマーカー検査で早期発見が可能なんです。

老犬を飼っていらっしゃる方は、ピーチェックで愛犬のがん検診された方がいいです。

ピーチェックなら、病院に行かなくても自宅で行えますから、忙しい飼い主さんでも愛犬の健康管理をしてあげられます。


ピーチェックは、癌や尿石症、糖尿病やストレス、腎障害やメタボリック症候群など色々な疾患を調べることができます。

外見だけでは分からないので、私たち飼い主は気づかないことが多いと思います。

健康状態や疾患リスクを調べて、愛犬が辛い思いをするのを未然に防いであげたいですね。


検査手順は簡単です。

申込をして、キットを受け取り、採尿してポストに投函。

約1週間後、結果が郵便で届きます。

注意すべき病気について、分かりやすい説明が載っていますので、とても参考になります。

我が家のもかちゃんには、定期的にピーチェックで検査して、病気を未然に防いで長生きさせてあげたいなぁと思っています。


★本日の子犬は、この子です。

koinu98.1.jpg

まるで天使のようですね♪





2010/04/22 22:41 | 愛犬の健康管理

<<前のページ | HOME |
忍者ブログ[PR]